ブログ
ー Blog ー
首都圏からほど近く、自然が豊かで公園や海、山などレジャーにも適した横浜市は魅力的な街で、住宅の購入を検討されている方もお見えになると思います。
横浜市で戸建て住宅の購入を検討または現在住まわれている方にとって大事なことですが、住宅の寿命を延ばし、住宅を守る為に維持、修繕の大切な要素の一つに外壁の塗装があります。
住宅の外壁塗装の塗り替え頻度はどれぐらいなのか?
外壁の塗装が剥がれかけている気がするけどまだ6年目だから大丈夫?
外壁塗装の時期、頻度でお悩みの方に対して、新築から塗り替えをする一般的な時期や、塗り替え時期に近づいている症状やサイン、また外壁塗装の耐久年数を持たせる方法を紹介させて頂きます。
一般的な外壁塗装の塗り替え時期の目安
まずは、一般的な外壁塗装の塗り替え時期の目安を見てみましょう。
外壁塗装塗り替え時期の目安
塗料の種類によって差がありますが、新築から約10年経過が一般的な塗り替え時期となりますので目安にしてください。
立地条件や地域によって差はありますが、おおむね10年程度が塗装による効果の限界と考えて頂ければ大丈夫です。塗り替え後の次回の時期は使用した塗料などから耐久年数が変わりますので参考にしてください。業者のアフターメンテナンスや点検がある場合はより安心です。
塗り替えの見極め判断
外壁の材料や塗料がまったく同じでも、建物の形や立地条件など、横浜市内でも環境の違いで塗装の劣化状況に差が出てきます。
特に、紫外線や雨風によるダメージが影響しますので、太陽光が常に当たる場所や、湿度が高い場所などは劣化が早まります。
また外壁塗装の塗料によっても耐久年数は違ってきます。
塗り替え時期まで経過していない場合でも下記のような症状が出ていたら、早めに塗り替えを視野に入れなくてはいけない場合もあります。
また最後に塗装してからの年数が分からない場合も下記を参考にしてください。
- 色褪せがひどく、塗装のツヤがない。
- 外壁の広い範囲でコケが生えている。
- チョーキング現象がみられる。
- 塗装の剥がれや浮きが建物全体的にある。
- 塗装のひび割れ。
以上のような症状が現れたら、塗り替え時期を知らせるサインとなります。
特に③~⑤は塗装の劣化が進み、塗装の性能が落ちている証拠ですので、そのまま放置すると建物にダメージが出てしまい、外壁の張替えなど更に深刻な状況になってしまう事もあるので、お早めに専門業者へ相談して頂いた方が良いです。
塗り替え時期を過ぎてそのまま放置は危険
大切な住宅の外壁を守る為の塗装ですので、塗り替え時期や症状を無視して放置するのは、塗装の保護が弱まり、建物自体にダメージが出てしまう為大変危険です。
最悪の場合、塗装だけでは補修できないので、多額のリフォーム費用が別途必要になってしまいます。
症状が出たら早めの対応、症状がなくても耐久年数を目安に塗り替えをして行く事が住宅を守り、寿命を延ばす基本です。
横浜市で塗り替え時期が近づいてきた時や症状が気になる場合は一度、専門のリフォーム業者を利用して診断してもらう事で不安を解消できるかと思います。
もし補修が必要となった場合でもその場ですぐ契約はせず、一度見積りも出してもらい、必ず相見積もりを取って、複数の業者と比較をしましょう。
“今日の契約ならキャンペーンで値引きができます。”
“いますぐ直さないと危険です。”と業者の方から言われ回答を急かされても、明日急に家が倒壊するわけではないので、落ち着いて数日のうちに見積りを取り、より納得できる適切な業者を選びましょう。
一般的な相場がありますので高すぎる、安すぎる業者は避けた方が無難と考えます。
塗料の種類と耐久年数
前述でも少し触れましたが、塗料の種類によって耐久年数が変わってきます。
外壁の塗装は長ければ長いほど、効果が高ければ高いほど、価格も上がっていきます。
ご家庭の居住プランに合わせて選んで頂くのが最適かと思います。
外壁塗装の塗料でも良く使用される合成樹脂について、耐久年数と合わせて紹介します。
- アクリル樹脂
20年ほど前までは主流の塗料でしたが、近年では比較的安価ですが、耐久年数が5~7年と短い為、あまり外壁塗装には用いられなくなってきました。あと数年で取り壊しが決まっている場合や、短い期間で塗り替えを楽しみたいご家庭では比較的安価なこちらの塗料を選ばれる事もあります。
- ウレタン樹脂
柔軟性が高く、取り扱いやすい塗料なので様々な場所へ塗装できるウレタン樹脂は、耐久性も長く7~10年程度と言われています。外壁塗装で幅広く使用されていましたが、現在では更に耐久性が高い塗料が現れた影響で住宅への使用頻度は低くなりましたが、比較的安価な塗料の為、まだまだ重宝される塗料となっています。
- シリコン樹脂
住宅の外壁塗装に使用される塗料としては現在最もポピュラーな塗料の一つです。
耐久性能が高く、住宅を維持する為の耐水性、耐候性、防汚性に優れ、コストパフォーマンス面の良さから選ばれる事が多くなっている塗料です。
ちなみに耐久年数は9年~15年程度とされています。
- フッ素樹脂
フッ素樹脂を含んだ塗料は高価な部類ですが、耐水性、耐候性は非常に高く、近年その耐久能力を武器に住宅への使用頻度も増えてきています。
一度塗り替えたら15~20年と長く持つ為、頻繁に塗り替えをする必要がなくなり、住宅の規模によっては人件費や足場費用を含めてコストパフォーマンスが高くなる場合もあります。
上記に挙げた合成樹脂の種類別とは分類が違いますが、現在の外壁塗装における塗料ではラジカル制御の塗料が人気を賭しています。
耐久性能を上げる為に研究開発され、優れたコストパフォーマンスで、シリコン樹脂を含む塗料より長持ちで、12年以上とされています。
以上紹介した中で、近年はシリコン樹脂塗料、ラジカル制御塗料のこちら2点が住宅の外壁塗装で使用される頻度が高くなっています。
是非ご家庭の居住プランに合わせて比較検討して下さい。
まとめ
今回横浜市の住宅における外壁塗装について紹介させて頂いた塗り替え時期やオススメの塗料はあくまで一般的な観点からになります。お住まいの環境や住居ごとに適したプランが存在しますので一度の専門のリフォーム会社へ相談し、ご自身で話を聞いて、より納得できる最適な施工をしてもらいましょう。